非リア営業マンのネガティブログ

人と話すのが苦手、外に出るのが苦手、自分の意見を人前で話すのが苦手、そんな営業マンのネガティブマインド日記だから特に見る価値は無い。

自分に向いてない事、向いてる事

こんにちは、私です。

 

営業職は自分に向いてないって話をさっき書きましたけど、じゃあ

「グチグチ言ってるけどお前に合ってる仕事って何やねん」と聞かれた時の事をシュミレーションして、残念ながらその回答を用意できませんでした。

 

単に「嫌だから」で合ってる合ってないって、それを考えてるだけで苦しいです。

 

単に「好きだから」で仕事してる人って、本当にラッキーだと思います。

そして、エライ。

 

「イヤ」とか「キライ」とか、負の感情って伝染するんです。

自分はきっと、他人の顔をチラチラ伺う事が多くて、わりとそういうのに敏感です。

「なんか忙しそうだから」で、相談もできなくて、一人で抱え込んではまた失敗して。

 

いつまでもそんなだから苦しいんでしょうね、向いてるとか向いてないとか、つべこべ考えなくていいようになりたい。

こんな自分が営業マン

こんにちは、私です。

 

世の中の大学生、大学進学率が5割を超すとまで言われて久しいですが。例えばその半分の学生が文系だったとします。そのうちの9割は、いわゆる「営業」の仕事に携わるそうです。人から聞いた話なので実態はわかりませんが、多くの文系出身の営業マンというのが存在してます。

 

バックグラウンドはそれぞれあるでしょうが、なかには「営業が天職!」という人もいるでしょう。そういう人はラッキーですね。

 

でも自分のように、根暗で本当は人とあんまり関わりたくなくて、話しているとだんだん何喋ってるのかわからなくなってくるような人で、あんまり主張したくなくて、でも自分が損するのはなんかイヤで、とにかく金を稼がなくちゃ生きていけないし・・・、って、そんな人が営業職に就くことだってあり得る話だと思うんです。

 

これがつらい。

 

自分に向いてない事をすることは多くのエネルギーを費やします。

 

ああ、つらいな。

たとえば、誰かのミスに気がついたとき

こんにちは、私です。

 

例えば自分がミスをしたとします。

よくあることです、自分は注意力散漫だという事を自覚してます。

自覚してなお、ミスが多いのですが。ともかく

「お前が悪いねん」の一言が一番傷つきます。

ぐうの音も出ないくらいに私のせいだからです。

 

そんな私が、たとえば、誰かのミスに気がついた時にする行動があります。

それは「こっそり修正する」事です。

 

「間違ってるよ、なおしといて」と言えればいいんでしょうけれど、それをいうことすら億劫で、「気がついたんならなおしといてよ」って言われる前にこっそり自分で影でひっそりなおしてます。

 

自分としては誰も傷つかないならこれでいいと思います。

組織としては、たぶんダメな事なんだろうという意識もちょっとはありますが。

 

「お前が悪いねん」と、自分が傷つくワードを自分の口がそれを発する事が、それを想像するとひどく嫌な気持ちになります。

ビジネスは戦場だ

こんにちは、私です。

 

自分には武器がありません。

そんな自分は戦場に出れば瞬殺されるでしょう。

 

社会人にとっての武器って何でしょうか?

饒舌な事? 明るさ? コミュニケーション能力? 知性? 人脈? 根回しの旨さ? 媚の売り方? 

 

何一つ自分にはない、どれも中途半端。

 

人の目を見て自分の意見を伝えるだけでいっぱいいっぱい。

提案資料つくってもってって「で、結局何がいいたいの?」

 

ビジネスという戦場を生き抜くには、武器が必要。

 

でも生き抜くためには防具だって必要じゃないか?

ここで最初に武器というワードがでてる時点で私の弱気さを垣間見ることができますよね。

趣味

こんにちは、私です。

 

人に誇れる趣味って何でしょう?

 

さっき読んだネットの記事が「女性が嫌う男性の趣味」というものでした。

パチンコ

アニメ鑑賞

トレーディングカードゲーム

ゲーセン通い

ネットゲーム

などなどが嫌われる傾向にあるそうです。

 

この記事を読んで私が感じた事は「自分には当てはまってないからほっとした」という事です。

でもそれって良い事なんでしょうか?

 

人に嫌われようが何しようが自分の信念を貫いて何かを突き詰めている人はカッコイイと思います、たとえソレが麻雀でもアイドルオタクでも。

 

だってその話題になったらその人無敵だもん。

思い描くダメな大人になっている

こんにちは、私です。

 

突然ですが子供の頃の夢は「新幹線の運転手」

小学生の頃の夢は「プロ野球選手」

中学生の頃の夢はよく覚えてません

高校生の頃はなんとなく未来を見据えて介護福祉士とかになろうと思って福祉の大学を一時期目指していました

大学生になり、なんの目的もなくモラトリアムの期間を過ごして、ラクそうなゼミにはいり、ラクそうな授業を選択して、みんながやってるからと就職活動をはじめた矢先になんとなーく誘われたベンチャー企業にはいったはいいものの、わずか半年で会社が左前になってニートになり、一年の充電期間を経て今の会社に滑り込んだ。

 

漠然とした夢さえなくなり、「こうなりたい」っていう計画もとくになく、行き当たりばったりの人生を消費してきたなー。

 

上を見てもキリがないし、下を見てもキリがないんだろうけど。

 

それでも、小さいころ思い描いた自分になれてる気はしない。

「ちょっと教えてください」の一言が言えないばかりに

こんにちは、私です。

 

突然ですが私にはいわゆる「コミュニケーション能力」というものがありません、普通の人と比べるとないと思います。

 

そんな私がとってしまいがちな行動としては「未知なもの」に対して「一か八かで体当たり」です。よく言えば「即断できる」わるく言えば「向こう見ず」。

 

いけるかな・・・だめかな・・・やってみようかな・・・で一歩踏み出した結果良ければそれでよし。

が、だめだった時は反省で済めばいいんですがそうもいかないのが会社組織。

「相談しろ」「連絡しろ」「報告しろ」の三点セットが襲ってきます。でもそもそも人と会話するのが苦手だから自分で判断して・・・って、ああ、そういうスパイラルに陥ってるのかってわかっていながら今日もまた・・・って、そのパターンです。

 

自分が怒られてハイ終わりだったらまだマシ、でも自分のミスで誰かに迷惑をかけてしまう時は消えてしまいたい気持ちに襲われます。

 

あーあーあー。